2016,03,25, Friday
3月は別れの季節・・・我が家の次女も先週卒園を迎える事ができました
保育園生活の4年間で、人生最初の社会生活を学び、思い通りに行かず壁にぶち当たり、登園拒否を経て、また元気に登園できるようになり、最後は涙涙の卒園式でした。毎日お迎えに行くと、向こうから待ちわびたように走ってきて、私にしがみついてくる姿がこれからも忘れられないでしょう
毎日の送り迎えからもやっと解放される~!と嬉しい反面、もう二度とあんな風にお出迎えしてしてくれる姿が見れないのかぁと思うと非常に寂しく感じます。
そして、昨日は長女の通っている小学校の卒業式に参列させて頂いたのですが、その時の校長先生の祝辞がとても分かりやすく心に残りました。
「~前略~この地域には今もたくさん竹林が残っています。ところで竹はどうしてまっすぐ天に向かって伸びることが出来ると思いますか?竹にはたくさんの節があります。この節がなければ途中で折れ曲がってしまうのです。だから節はとても重要な役割を果たしているのです。皆さんのこれからの人生でも節目というのはとても大切です。卒業式という節目は小学校生活最後の日でもあり、新しい生活への門出の日でもあります。~皆さんがこれからも竹のようにまっすぐたくましく成長していく事を楽しみにしています。」といった内容でした。
校長先生のお言葉が子供達にどのように響いたかはわかりませんが、素直なお子達ばかりなので、きっと先生の思いを汲んでくれている事でしょう!みんな元気に新しいステージで頑張ってください!!
「~前略~この地域には今もたくさん竹林が残っています。ところで竹はどうしてまっすぐ天に向かって伸びることが出来ると思いますか?竹にはたくさんの節があります。この節がなければ途中で折れ曲がってしまうのです。だから節はとても重要な役割を果たしているのです。皆さんのこれからの人生でも節目というのはとても大切です。卒業式という節目は小学校生活最後の日でもあり、新しい生活への門出の日でもあります。~皆さんがこれからも竹のようにまっすぐたくましく成長していく事を楽しみにしています。」といった内容でした。
校長先生のお言葉が子供達にどのように響いたかはわかりませんが、素直なお子達ばかりなので、きっと先生の思いを汲んでくれている事でしょう!みんな元気に新しいステージで頑張ってください!!
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