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資金繰り

資金繰り

経営者の方にとって売上をあげることはとても大事なことですが、それと同じぐらい「会社の財布」がどうなっているかを把握することも大切です。
それを考えずに事業を行っていくことは財布の中身を知らないまま買い物に行くことと同じで、支払いの段階になってあわてても遅いのです。
また、財布の中身を知っていても「どうしてお金が減っているのか?」「近々大きな支出はなかったか?」「その時お金はちゃんと用意できているか?」ということも同時に知っておかなければなりません。
原因の1つに売掛金・買掛金のように売上・仕入を計上するタイミングと、実際に入金されるタイミングが違うものが考えられます。
たとえば、50万円の掛売上をした場合は売上として50万円が計上されますが、掛売上なので手元に50万円の現金はありませんよね。
このように必ずしも「売上高」=「現金の増加」ではありませんので要注意です!


経営者の方で次のどれかに該当する場合には資金繰りに目を向けてみましょう。

  • 黒字のはずなのに現金が残らない
  • 銀行はいくらまでなら貸してくれるのか?
  • リース契約と購入はどちらがいいのか?
  • 銀行から借りずに済む方法はないのか?
  • 滞っている売掛金の回収方法は?

資金繰り計画のアプローチ

  • 現在までの実績と、これからの売上予測を元に現状の資金繰り表を作成
  • 資金繰り表を精査し、売掛金の入金・買掛金の支払いのタイミングや、費用の見直しは可能か?
    売上予測から将来キャッシュ不足になりそうな月はないか?など様々な角度から分析を行います
  • 2の分析結果から対応策を検討し、対策後の資金繰り表を作成します

中山事務所の強み 資金繰り対策についてはこちら

節税提案

節税提案

「節税」と聞くと税理士しか知らない難しいものというイメージがあるかもしれませんが、一般の方でもできる節税方法はたくさんあります。
もちろん税理士として専門知識を必要とするものもありますが、専門的な言葉を知らなくても可能です。
しかも「節税」は4つのパターンに分けられるのです。


  • @ お金を出して税金を減らす方法
  • A お金を出さずに税金を減らす方法
  • B お金を出して税金を先送りにする方法
  • C お金を出さずに税金を先送りにする方法

毎月の試算表やお客様の考え方、将来のビジョンなどに応じて適切なプランを提案させていただきます。節税のご提案は税理士の腕の見せどころではないでしょうか。
顧問料の高い、安いだけで税理士事務所を決めてしまい、節税提案なども無く結果的に損をしていませんか?

専務代行型  総合提案型

税理士が提供できるサービスは色々ありますが、同じ金額の顧問料を支払うならあなたはどちらを選びますか?

中山事務所の強み 節税・不動産活用についてはこちら

経営分析

会社が儲かっているかを知らない経営者の方はあまりいないと思います。
それでは…

  • なぜ利益がでているのか、なぜ損失がでているのか
  • これらの要因や原因は何なのか
  • その要因をさらに伸ばし、または原因に対処する方法を知っているか

経営分析

上記についてきちんと説明ができますか?
月次試算表を分析することによって様々な問題が見えてくることがあります。
風邪と同じで早期に発見できれば対策も立てやすいものですが、そのまま放置すると悪化して取り返しのつかないことになってしまいます。
まずは会社の健康診断(=経営分析)を受診してください。


中山事務所の強み 経営・財務分析についてはこちら

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