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事務所案内
所在地 | 〒616-8104 京都市右京区太秦下刑部町163 |
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TEL | 075-874-2174 |
FAX | 075-874-2175 |
ホームページ | https://www.t-nakayama-tax.com/ |
業務時間 | 土、日、祝日を除く AM9:00〜PM5:00 |
アクセス
中山のこだわり
税理士顧問料の安さだけを重視される方は業務をお受けできません。
お客様一人一人に細かいサービスを提供できるよう心がけており、それにより将来の財務内容改善や節税につながることを考えれば決して高くないと考えております。
当事務所が提供する付加価値を理解していただけるお客様と信頼関係を築いていきたいと思っております。
ただし、訪問回数が少ない方(年に2〜3回)や、お客様にしていただく記帳レベルにより、顧問料は減額させていただきます。
会社へ来てくれる担当者が税理士ではなく職員ではありませんか?
質問をしてもその場で答えられず、事務所に戻って税理士に確認など……
これではお互いに時間をロスしてしまう上に、伝言ゲームのようにもなりかねません。
また、同じ経営者としての立場からもお話ができるのではないでしょうか。
試算表や決算書では黒字だけど、手元に現金が残らない…
これは、税金を計算する上での利益と実際のお金の動きは異なる部分があるため起こる現象です。
年度始めに利益計画を立て、それとともに現金がどのように動いていくかを予想します。
高額な資産の購入時期や、資金が不足しそうな時期が事前にわかれば早めに銀行と話をすることもでき、買掛金などの支払いの度に資金調達に頭を悩ませることも少なくなります。
銀行にとって貸したお金が返ってくるかはとても重要な問題ですが、資金繰り表(キャッシュフロー表)を作成することによってその根拠を説明しやすくなります。
黒字倒産にならないように、しっかりとした計画書を作成しましょう。
従業員さんに給与を支払っている場合、実は給与が1円違うだけで所得税や社会保険料の負担が変わることがあります。もちろんこれらの負担が変われば資金繰りにも影響します。
また、資産購入・売却のタイミングを検討したり、不動産をお持ちの方であれば誰の名義にするか、何に利用するかによって大きく節税できることがあります。
知らずに損をしていることはあっても、知っていて損をすることは少ないはずです。
経営者の方でご自身の会社の業績はある程度把握しているから、月次試算表などは作成されていない、もしくは作成はしているがあまり見ていない。。。という方はいらっしゃいませんか?
- 利益が上がっていても資金繰りが大変ではありませんか?
- 急に増加した費用などに気づいていますか?
- 期中にしかできない節税を知っていますか?
決算直前になって慌ててやろうとしても間に合いません。
試算表は過去の数字ですが、その積み重ねが会社の土台になっているのも事実です。
現状を分析し数字の流れをつかみ、そこから改善すべき点や節税するためにしておくことなど、できることは色々とあります。
もし今あなたや親族の方に万が一のことが起きた場合に相続税がかかるかどうか、もしかかるならどれぐらいかかるのかをご存知ですか?
不動産や現金または預金だけが相続税の対象ではありません。
- 孫のために預金をしている
- 子供の生命保険料を支払っている
- 相続に備えてまとまった金額を通帳から引出してタンス預金にしている
こういったものも相続税や贈与税の対象となることがあります。
さらに相続税を計算する上での資産の評価額は、時価とは異なるため注意が必要です。
相続税における概算評価額を把握し、相続税がかかる場合には納税資金をどのように調達するか、誰にどの財産を相続させるかを検討するに当たっては、様々な角度からのシミュレーション作成は欠かせません。
また、利用していない土地があるような場合には、それを賃貸(月極駐車場など)として利用する、売却する、それとも借入金でマンションなどを建てるなど、その選択が税金にも大きな影響を与えるので注意です。