2014,07,28, Monday
この週末は1泊2日で、学童のサマーキャンプへ引率してきました。学童児童、その兄弟姉妹、保護者、児童館員の総勢70名で、場所は毎年恒例の『琵琶湖こどもの国』です。
昨日の午前中は生憎の通り雨に見舞われてしまい、湖で泳ぐ時間が短くなってしまいましたが、すべての行程をとり行うことが出来て、とても楽しい2日間になりました。
去年に引き続き2年目のキャンプ実行委員を務めさせて頂きましたが、去年と比べて2日間の流れが分かっている分、周りの動きを何となく見渡せる余裕が出来たように思います。
この夏(私にとっての)最大のミッションが終了し、昨日はとりあえずの片付けが終わるとそのままソファーで夜まで寝てしまいました
キャンプ場では、チームに分かれて広い敷地内を歩き回りながら、クイズやゲームをクリアして晩御飯のカレーの食材をゲットし所要時間を競う『ウォークラリー』や、カレー作り、保護者や先生が人気キャラクターに扮して登場するキャンプファイヤー(今年はアナ雪でした。)、スイカ割りなどをして過ごします。
子供たちにとっては、非日常を体験できる、いい時間だなぁと思います。
キャンプへ来ると、そこにはテレビもゲームもおやつもジュースもなく(おやつは行きのバスの中の飴一個と水分補給のアクエリアス1パックだけです。)、しかも2日間ミッチリ団体生活を強いられるのですが、学童の子供たちはそこにそれらが無くても全く不自由なく、誰一人として我が儘も言わず、それが当たり前のように過ごしている姿に逞しさを感じました。
最初は、キャンプへ行くのが嫌だ嫌だと言っていた長女も、帰りには「めっちゃ楽しかった!また来年も参加したいなー!」とまで言ってくれて、母としては喜ばしい一言を頂け大満足でした!
子供たちにとっては、非日常を体験できる、いい時間だなぁと思います。
キャンプへ来ると、そこにはテレビもゲームもおやつもジュースもなく(おやつは行きのバスの中の飴一個と水分補給のアクエリアス1パックだけです。)、しかも2日間ミッチリ団体生活を強いられるのですが、学童の子供たちはそこにそれらが無くても全く不自由なく、誰一人として我が儘も言わず、それが当たり前のように過ごしている姿に逞しさを感じました。
最初は、キャンプへ行くのが嫌だ嫌だと言っていた長女も、帰りには「めっちゃ楽しかった!また来年も参加したいなー!」とまで言ってくれて、母としては喜ばしい一言を頂け大満足でした!
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