2015,07,31, Friday
十年ほど前から手書きで手紙を送ったりすることがなくなり、漢字を書く事も少なくなったせいか、いざ書こうとするとすぐに漢字が出てこなくなることが増えました。テレビのクイズ番組で答えられると、「まだ小学生レベルは大丈夫かな・・・」とホッとしています
先日、小学校の個人懇談の時に子供の定期テストをまとめて返却されたのですが、自分の子がおかしな漢字を書いて×されているのを見て少し心配になりました。例えば、『音』という字のしたが『口』になっていたり、家族の『族』の矢の部分が子になっていたり。。。
漢字の練習と言えば、昔は一つの漢字をひたすら最低10回は書かされましたが、娘の学校では一つの漢字を短い文章の中に織り込んで一回だけ書かせるという形に変わっています。その方法はとても良いのですが、遊、族、旅などはややこしいらしく、熟語として書かせる、単漢字で書かせるなど、とにかく何回も書かせることで覚えなければ絶対に身につかないなと感じました。
最近特に子供にとって必要だなぁと感じるのは読書の大切さです。どういう場面でどの漢字が使われているか、本を読んでいると何気に覚えていたり、自然に出てくるものです。
漢字については小学校3.4年生が一番習う字が多いそうで、今つまずいて嫌いになられると困るので、この夏休みは漢字の強化に力を入れたいと思います
話は変わりますが、私は理科が大の苦手です。今回子供が持って帰ってきた宿題に『これはどの花の種ですか?』や『アゲハ蝶はどの葉に卵を産みますか?』などといった問いがあり「30年前と宿題の内容が変わってへんなぁ~未だに苦手~」と呟きながら、先生の答えを横に置いて子供の宿題の答え合わせをしてます
最近特に子供にとって必要だなぁと感じるのは読書の大切さです。どういう場面でどの漢字が使われているか、本を読んでいると何気に覚えていたり、自然に出てくるものです。
漢字については小学校3.4年生が一番習う字が多いそうで、今つまずいて嫌いになられると困るので、この夏休みは漢字の強化に力を入れたいと思います
話は変わりますが、私は理科が大の苦手です。今回子供が持って帰ってきた宿題に『これはどの花の種ですか?』や『アゲハ蝶はどの葉に卵を産みますか?』などといった問いがあり「30年前と宿題の内容が変わってへんなぁ~未だに苦手~」と呟きながら、先生の答えを横に置いて子供の宿題の答え合わせをしてます
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