気持ちの伝え方(スタッフY)



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おはようございます。
久しぶりのブログです汗

梅雨も明け、毎日蒸し暑い日が続きますので、何かと体調を崩しやすくなります。
そんな時、いつも頭をよぎるのが『私が倒れると家族総倒れ』というフレーズですがーん
いつも以上に体調管理を心掛けたいと思いますグー

今日は、相手への気持ちの伝え方について改めて感じた事を書きたいと思います。


先日、我が子があるイベントにお友達と一緒に行く事になりました。
その後、別のお友達にも誘われたのですが、我が子はそのお誘いを受けたお友達に『普段から嫌な事をされているから一緒に行きたくない。』と言って、断りましたしょぼん

この件について、相手の保護者様が我が子と何かありましたか?と心配されたので、すぐにでも経緯と理由をお伝えしなくては、と文章を色々考えましたが、どのようにお伝えするのが正解なのか、そもそも正解はあるのか・・・など、頭を悩ませましたきゅー

一見ただの子ども同士の揉め事なのですが、私が一言でも誤った伝え方をして取り返しのつかない事になってはいけません。

事務所にある秘書検定2級の本のマナー・接遇の中に、報告の仕方や説明の仕方・断り方等が書かれている項目があり、何かの参考にならないかな、、と目を通してみました汗

学生の頃、秘書検定の勉強をしていた時は、「こんなものを勉強して何かの役に立つのかな?」と思っていたのですが、読み返すと、敬語の使い方・伝達の仕方等、確認したかった項目がたくさんありましたにぱっ

その他、「憶測で言わない」「感情的にならず冷静に」など普段の生活や職場でも気をつけようと思った部分もたくさんありました。

その後、メールの方もお礼が届きまして、まずは落ち着きました。
(子ども同志はまだ一件落着ではありませんが・・・しくしく
相手に自分の気持ちを間違いなく伝える事の難しさを改めて感じた出来事でした。

ある程度の年齢になると、間違った事をしていても周りから直接注意を受ける事は少なくなってきます。仕事の上でも、態度や言葉遣い一つで印象は大きく変わりますし、電話やメールなど相手の顔が見えない伝達ツールでは特に自分自身で意識して気をつけようと思います。


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